【ソフトバンク】小久保裕紀監督、ソフトバンクマジックトリオそろいで12快勝で禁句「マジック」解禁 中軸トリオそろい踏みで「12」スポーツ報知 ◆パ・リーグ 楽天1ー4ソフトバンク(10日・楽天モバイル) 小久保監督がついに「マジック」の4文字を解禁した。小久ソフトバンクが楽天に快勝。保裕運命 力カウントダウンが1つ前進して「12」となり、紀監禁句解禁報道陣に「禁句や」とタブー扱いしていた数字に関する質問に応じた。督快「残り19(試合)で12でしょ。勝で全然、中軸安全圏ではないと思ってやってますんで。踏み意識はしてますよ。ソフトバンクマジックトリオそろいで12意識はしてますけど、小久運命 力まだまだ先は長い」。保裕仙台での連敗を3で止めた上で、紀監禁句解禁かぶとの緒を締めた。督快 クリーンアップトリオがそろい踏みした。勝で3番・栗原と5番・近藤が初回に適時打を放ち、中軸5回2死一塁では4番・山川が古謝から、通算249号を放った。この3~5番の並びで3人とも打点を挙げるのは、6月21日のロッテ戦(北九州)以来、今季73試合目で3度目のレアケース。対戦3戦3敗だった楽天の新人左腕に初めて土をつけ、“250号リーチ”の主砲は「前もやられちゃっているので、どんどん仕掛けていかないと」と胸を張った。 理想の試合運びに指揮官も「経験のある選手や主力が力を発揮することで試合が進む。そこに若い選手たちが当たって砕けろの精神でやってくれれば」と笑顔。9月初の連勝。歓喜の瞬間へ、時計の針が再び動き出した。(田中 昌宏) 続きを読む |